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スイマーバで起きた事故で溺れて入院?!どんな事故?

日本小児科学会こどもの生活環境改善委員会がスイマーバに関する事故を発表しました。

スイマーバの事故 事例①

年齢:6 か月 性別:女 第 1 子 体重:7.9kg 身長:66cm

発生状況

母親が 2 ~ 3 分間,目を離していた.
発生時の詳しい様子と経緯
浴槽内で首浮き輪を頸部に装着していた.2 つある安全ベルトのうち,上面の安全ベルトしかしていなかった.母親が洗髪中に,長くて 2 ~ 3 分間,目を離して気付くと,首浮き輪の上部に目がかかるまで児がズレ落ち,鼻の下までお湯に浸かっていた(事例 1 の図).気付いてすぐに抱き上げた.顔色不良で,2 回にわたり水を嘔吐,顔色は戻ったが,救急車を要請した.

https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/injuryalert/0032.pdf

6ヶ月の女の子ですが、スイマーバからずれ落ち、

鼻の下まで水が来てしまい息のできない状態になってたことから三日間も入院したそうです(*_*)!

おそろしい・・・

スイマーバの事故 事例②

年齢:4 か月 性別:男 体重:約 7kg 身長:63.9cm

発生状況

患児と母が浴室に入り,膨らましていた首浮き輪を母が患児の首にいつも通りに装着した.浴槽に患児を浮かした.患児の顎が首浮き輪の穴から下に下がり口で浮き輪をくわえた状態になり,「フガフガ」と言っていたため,顎を浮き輪の穴の上にのせた(このようなことは今までにも何回かあった).その後,患児は浮き輪から外れずに楽しそうにしていた.母はシャワーで髪の毛を洗おうとしていた.
発生時の詳しい様子と経緯
母が 1 ~ 2 分ほど髪の毛を濡らして,浴槽を見たら,患児がうつ伏せになって浴槽に浮いていた.浴槽には嘔吐物,便,首浮き輪が浮いていた.すぐに浴槽から患児を抱き上げた.全身が白色で,口唇は紫色であった.筋緊張は保たれていた.頬や身体を叩いたり,喉に指を入れたりし,約 1 分程度でケホッと咳をし,泣き出した.救急車にて病院へ搬送された.

https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/injuryalert/0032.pdf

この事故もスイマーバがずれてしまって息のできない状態になってしまったようです。

原因としてはスイマーバから空気が漏れていました。

 

出典:https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/injuryalert/0032.pdf

1~2分目を離したすきの出来事。恐ろしいですね。

溺死防止!スイマーバを使うときに気を付ける事

スイマーバを使用する前に浴槽に沈めてみる

スイマーバを使用する前に一回湯船に沈めてみて、気泡が出なければOK!

スイマーバはお風呂の中で使い続けているうちに破れやすくなります。

昨日大丈夫だったから大丈夫!と思いがちですが意外と破れていることも多々あります。

二人目の事例でも原因はスイマーバから空気が漏れていたことが原因でした。

実際に空気漏れから事故が起こっているので気をつけなくては、と思う大事なポイントです。

スイマーバを使いながら洗髪しない

偶然にもこの事故の共通点は二組とも母親が洗髪中の出来事でした。

核家族が増えている昨今、しょうがないことなのかもしれません・・・

が、赤ちゃんをスイマーバで浴槽に置かずに、ハイローチェアを洗面所に持ってくるなど工夫が必要です。

二組の共通点は冬の事故

特に二組の共通点として冬の事故ということがわかりました。

  • 女の子 2月の事故
  • 男の子 3月の事故

寒いので赤ちゃんを外で待たせるわけにはいかない

なのでスイマーバで湯船の中にいれておいたほうが暖かいだろう、ということが想像できます。

冬であれば、浴槽外に寝かせておくのは寒いですし風邪をひいてしまう、

それならスイマーバで遊んでるうちに急いで髪を洗ってしまおう。

という苦渋の選択だったかもしれません。

 

湯船は暖かいですが、少しの目を離したすきに大変なことになっているかもしれません。

 

 

何気に使っているスイマーバですが危険がたくさん潜んでました汗

使用するときはくれぐれも注意して使用していきたいです。