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母乳出るけど混合から完ミにしました。ミルク育児のメリットデメリット

わたしは母乳が出ました。
産院でも「たくさんでそうなおっぱいやね」と言われました。

しかし完ミを選択しました。

産院では母乳育児か混合育児を薦められました

わたしがお世話になった産院では出産した翌日からおっぱいを吸わせて、おっぱいマッサージ、そして足りない分はミルクで足していこう、という方針でした。

最初は出なかったものの、次第にぴゅーびゅー噴射するほどに。

ブラにも母乳がつくほどにたっぷりでるようになりました。

産院では厳しい栄養指導が入りました

まず、母乳のためにお菓子や甘いもの禁止令が出されました。

あと、血液をドロドロにするコーンスープやシチュー、カレーなどの禁止。

お肉はあっさりしたもの。ホルモン禁止。

野菜中心の食生活を心掛けるように。とのこと。

妊娠中、食べつわりでアイスを毎日食べてたわたしは絶句。

気晴らしのお菓子さえも許されないのか…

母乳って大変なんだな…

周りの友達はみんな母乳だったので心から尊敬しました。

わたしを悩ませたおっぱいの激痛

まず、おっぱいを吸われるのってどんな感覚?と最初はよくわからなかったのですが、実際は息子の吸う力がとても強くて、激痛でした。

授乳の度に刺すような痛みを感じて毎回痛みに耐えながらあげていました。

ふと乳首を見ると白い白斑が乳首の真ん中に出現しました…

原因を調べるとおっぱいのつまりだそうで。

解決するには、赤ちゃんにたくさん吸ってもらうこと。

縦抱きでの授乳、
フットボール抱きでの授乳、
横抱きでの授乳、

などなど色々試しました。

しかし痛みはよくならず。

おっぱいを吸ってもらうのが激痛だったので、1回休んでミルクにしました。

1回でも授乳をサボるとおっぱいがパンパンに張ってしまい、激痛!!

勝手におっぱいがたらーと漏れるようになり、白斑も治らず。

そして息子に吸ってもらおうとすると…

激痛!!!

吸ってもらうのも痛いし
あげないのも痛い。

もうどうにもならない。痛いけどあげるしかない…

負のループに陥った瞬間でした。

ふとよぎる、乳腺炎の文字

わたしの友達は授乳中に乳腺炎になって、高熱で寝込んだ…と聞きました。

いや、いま乳腺炎になったら誰がこの子の面倒をみてくれるんや…

絶対乳腺炎になっちゃダメだ…

白斑を治さなければ…

痛みに耐えながらおっぱいをあげてました

もう腹をくくったわたしは毎回の激痛に耐えながらおっぱいをあげてました。

痛い、けど我慢だ我慢…

夜間の授乳で眠いなーとうとうとしながら授乳したとき、

いっって…!!!(痛い)

あまりの痛みで目が覚めるほどでした。

しかし、序盤の段階で気付いてたのですが、授乳の時間、わたしの中で予想もしなかった症状が出始めたのです。

授乳の時間、吐き気を感じるようになる

なぜこうなったのか、ホルモンバランスなのか、体質なのか、あまりの痛みのせいなのかもしれませんが

授乳してると、なんとも言えない気持ち悪さに襲われて胃薬が飲みたくなりました。

授乳を終えるとまた楽になるのです。

「なんだこれ?」

と思いながらも気にしないように授乳を続けました。

しかし、息子におっぱいをあげ始めるとやっぱり気持ち悪い…!

息子を投げ出したいような衝動に駆られ、くわえさせた乳首もものの3分で引き剥がしてしまいました。

我慢出来ない…

おっぱいおやすみしよう…とミルクに替えたら今度はおっぱいが張って激痛!

おっぱいあげても痛い、気持ち悪い

おっぱい休めても痛い…

八方塞がりになってしまったのです。

まだ退院してから1週間しか経っていませんでした。

限界だったわたしは産院にかけこみました

担当医に泣きながら症状を訴えました。

ネットで見ても、母乳育児を推奨とする記事も多く、産院ですら母乳育児を推奨とするので迷いがあったのと、

他のママ達はこの痛み、吐き気に耐えながら授乳してるのに自分はなんて弱いやつだ、という気持ち、

まだ1週間しか経ってない。
様子見すれば痛みや吐き気になれるかもしれない。

おっぱいが出ない人もいるのに
おっぱいが出るわたしが完ミにするなんて贅沢な悩みだ、と自分を責めていました。

しかし、医師がくだした診断は意外な結果。

「おっぱいを止める薬を出しときますね。」

「え…?」

ほぼ終始号泣してたと思います。

担当医は、わたしのメンタルを考えておっぱいを止める薬を処方してくれたのでした。

「初乳はあげれてるから大丈夫だよ、それよりも、あなたのメンタルのほうが心配だから、心療内科にかかってお薬飲んだ方がいい。おっぱい止めたらお薬も飲めるからね」

気づいたら、ガス欠なのにアクセルを限界まで踏み込んでいた自分がいたのです。

そうか、限界まで頑張ったのか…
そうか…そうか…

ネットで検索するも、ミルク育児に風当たりの強い意見が気になってしまう

産院は基本母乳育児を勧めてくる…
母乳をあげないと突然死症候群の可能性が高まる…

などなど母乳育児を勧める記事は目につくのに、ミルク育児を勧める記事は希少でした。

母乳育児の利点

赤ちゃんにとって
最適の栄養である
・消化が良い、赤ちゃんの必要に合わせて成分が変化する、
赤ちゃんに必要なすべての栄養が含まれている、
免疫力を増強する:
疾病を予防する
・下痢を予防する
・呼吸器感染症を予防する
・中耳炎を予防する乳児死亡減少させる
・慢性疾患のリスクを軽減する
・アレルギーのリスクを軽減する
家族歴にⅠ型糖尿病のような病気がある場合、赤ちゃんが
それを発症するリスクを軽減する
大人になってからの血圧調整機構をプログラムする
肥満になるリスクを軽減する
母子のきずな形成に役立つ
発達や IQ に良い結果をもたらす
顔全体の筋肉や顎を発達させる

お母さんにとって
子宮復古を助け産後出血を減少させる
疾病を予防する
・がんを減少させる(閉経前の乳がんの減
少・卵巣がんの減少・子宮体がんの減少)
・骨粗しょう症を予防する(6 カ月以上の
母乳育児は骨喪失を予防する)
・妊娠糖尿病(母乳育児により、妊娠糖尿
病がその後糖尿病への移行リスク減少)
避妊効果がある
置換栄養を用いることのリスクを赤ちゃん
に与えなくてすむ

母乳育児団体連絡協議会

日本母乳哺育学会

NPO 法人日本ラクテーション・コンサルタント協会

粉ミルクの缶でさえ
「母乳により近づけました」
と書いてある。

母乳であるに越したことない。
母乳であるに越したことないのに…

おっぱいを止める薬カベルゴリン(カバサール)

おっぱいを止める薬を飲んだらもうおっぱいをあげないでね、と言われました。

「薬飲む前に最後の授乳してもいいよ、
いまおっぱい張ってつらいなら、少し絞ってから飲んでもいいから。」

迷いましたが、もう吐き気を感じたくなかったのでマッサージもせず、最後の授乳もせず薬を飲みました。

おっぱいがパンパンに張るので、保冷剤をおっぱいのまわりにあてて冷やし、痛みに備えて痛み止めを飲んで過ごしました。

そうか…もう痛み止めも我慢しなくていいんだ…

乳首からぽたぽたと母乳が溢れてくる

次の日、乳首から勝手に母乳がぽたぽたと漏れ出してきました。

授乳パッドが母乳まみれになるほど、パンパンに張ったおっぱいから白い母乳が溢れて、拭いても拭いても溢れだしてきました。

ネットで断乳の三日後がきついという記事を見つける

三日後がおっぱいの張りのピークという記事を見つけ怯えていました((((;゜Д゜)))
今ですら限界なのにさらにピークがくるのか?
と不安になっていたのですが、わたしの場合ピークは1日目だったような気がします。

痛み止めを飲んでいたのと保冷剤でガッツリ冷やしていたからなのか、三日目は意外と落ち着いていました。

四日目、張りが少し落ち着く

断乳して四日目、おっぱいの張りが落ち着き、何もしなくても痛かった状態から解放されました。

まだまだ保冷剤は手放せず。

当初、看護師さんに薬を飲む前、きついなら絞ってから薬を飲んでもいいから…と言われましたが、絞ると母乳が生産されてしまい、張ってくるそうなのでおっぱいが張っていたけど絞らず薬を飲んで正解でした。

痛みはありますが、張りのつらさは大幅に軽減してました。

1週間後久しぶりのふにゃふにゃおっぱい

1週間もすると、お椀形だったパンパンおっぱいがやっと落ち着き、妊娠中のおっぱいのようなふにゃふにゃおっぱいに戻ってきました。

(せっかくバストアップしてたのに、少し垂れてる汗)

2週間後白斑が取れる

気になっていた白斑。
気づいたら乳首の上でカスみたいに残っていたのでポリポリしたらポロッと白斑が取れてしまいました。

授乳のつらさから解放された瞬間でした。

残りをしぼったほうがいいと指導が入る病院もあるようなのですが母乳が生産されてしまうために放置していたのですが、カスになって勝手に出てきました。

1ヶ月ほど薬を続けて断乳成功

驚いたのが、別に診察のときにおっぱいの様子をみるわけではないということ。

症状を伝えるとでは薬を追加しますねー
と言って追加で薬が出るだけ。
え、様子見らんでいいのか?と思いながらも無事断乳が成功したのでした。

断乳の前兆?おっぱいがかゆくなる

断乳を始めて2週間ほど経った頃、乳首の周りがかゆくなりました。
すこしかゆいなーってポリポリ掻く程度でしたが、おっぱい周りの血液がピタッと止まり始めてたんだと思います。

痒みと同時におっぱいがどんどん柔らかくなってきました。

ついに完ミデビュー

風当たりの強い完ミですが、母が全力で完ミを応援してくれました。

そして、わたしもミルク寄りの混合で育っていたこと。

弟もミルクが中心だけど立派に育ってることを聞きました。

そして意外だったのが、完ミにしてから精神的に安定してきたのです。

母乳育児のときは全てのことにおいて神経質になってしまって、同居の家族が風邪をひいたくらいで息子にうつる!!!

と号泣してしまうほどだったのですが、

いい意味で肩の力が抜けたように思います。

これは授乳をやめることでホルモンバランスに影響があるから、という見方もあるようですが、責任から解放されたというのもあると思います。

息子はわたしがいなければ…という気負いが抜けて、みんなに授乳を手伝ってもらい、その間取れてない睡眠も取れるようになりました。

元々寝るのが大好きなわたしは4時間起きの授乳ができるかすごく不安で、

プラス母乳は消化が早く息子がすぐ起きていて、結局1時間ほど連続して寝れるか寝れないかの生活がずっと続いていたのです。

そこでもうおっぱいあげない!と決めてから家族に預けてまとまった睡眠が確保できるようになったのもすごくよかったです。

完ミにしたメリット

実際完ミにしてみて良かったなーと思ったのは

  • 精神的に安定する
  • 授乳はママしかできない仕事という重圧から解放され休める
  • おっぱいの張りに悩まなくてもいい
  • ワンピースが着れる
  • 授乳服が不要
  • 授乳パッドが不要
  • 清浄綿で拭かなくていい
  • 食べるものを気にしなくていい
  • 薬が飲める
  • ミルクをどれだけ飲んだか把握しやすい
  • 母乳には含まれていないビタミンKが含まれている
  • 母乳よりうんちが固まって拭きやすい

完ミなら何の薬でも成分気にせず飲むことができる!

授乳中は食べ物や薬など、妊娠中に比べたら少し緩和されたものの、まだまだ赤ちゃんに移行する可能性があるので気をつけなくてはいけません。

風邪をひいて赤ちゃんのお世話もしなくてはいけないところ、気にせず薬が飲めるのは有難いポイントです。

赤ちゃんのお世話と風邪が重なるとつらい

赤ちゃんのお世話と自分の体調不良との戦いは楽なものではありません。

ゆっくり寝れたらすぐ風邪なんて治るのですが赤ちゃんのお世話もあるとなかなかそうはいきません。

そんなときに成分を気にせず薬が飲めたらとっても楽です!

完ミにしたデメリット

  • 授乳中両手が塞がる(母乳だとスマホが触れる)
  • 赤ちゃんが泣き出して準備するのに時間がかかる
  • ミルク缶の空き缶が溜まる
  • お金がかかる
  • 添い乳が出来ない
  • 荷物が増える
  • ミルクには乳酸菌が入っておらず便秘しやすい
  • 哺乳瓶の消毒が毎回必要
  • 寝かしつけにおっぱいが使えない
  • 母乳のほうが乳幼児突然死症候群のリスクが下がる

完ミにはメリットもデメリットも両方ありました

それでもわたしは完ミにしてよかったと思います。

乳幼児突然死症候群は心配でしたが、ミルクにしたところで息子は頻繁に起きるのであまり心配いりませんでした(;^ω^)

完ミにしてよかったのはおっぱいに悩まされなくていいこと。

乳腺炎になる心配をしなくていいこと。

断乳でホルモンバランスが安定したこと。

食べ物に神経質にならなくていいこと。

子宮の戻りも問題なく良好でした。

ミルクはお金がかかる…というのも大人に比べれば食費は安いものですし、荷物も全く気にならなかったです。

寝かしつけにおっぱいが使えないのは最初は不安になりましたが、おしゃぶりで代用出来ました。

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たしかにミルクで便秘になりやすいですが、赤ちゃん用の乳酸菌もあります。

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ミルク育児は思ったよりも快適でした。
しかし、母乳育児よりミルク育児!という気はありません。

母乳育児もミルク育児も、どちらも一長一短で、ママの選択次第でいいと思うのです。

産院では母乳育児を推しますが、むしろ最初に

母乳でお考えですか?ミルクでお考えですか?と
意見を聞いてもらってもいいと思うのです。

実際、ミルクにするのにかなり悩みましたが、完全ミルクにしてみたら、なんだ、こんなもんか…といった感じです。

母乳でもミルクでもしっかり赤ちゃんは育ちます。

母乳かミルクか悩んでる方の参考になればと思います。

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↓めちゃくちゃ共感した

https://twitter.com/komukomu13360/status/1046062419636899846?s=21