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ふろむださんの著書が面白かった!錯覚資産とは?!

ダイヤモンド社から出版されているふろむださんの著書が大変面白かったのでまとめてみました。

下記リンクよりふろむださんの本の5章分が無料のWeb記事として読めます!

参考 ふろむだ@分裂勘違い君劇場ふろむだ

錯覚資産という新しい言葉

錯覚資産を持つ者は、人生はイージーモードの神ゲーになるが、錯覚資産を持たざる者は、人生はハードモードの糞ゲーになる。

分裂勘違い君劇場ANNEX

まず、錯覚資産という響き。
これが既に面白い。「お?なんだそれ?」と興味を引き付ける。そしてユニーク。

資産とは一般的に土地、家屋、金銭などの財産を表す言葉である。価値のあるもの。積み上げていくもの。と言ったイメージ。

その「資産」ということばに「錯覚」という文字の組み合わせの面白さ。
錯覚とは思い違い、勘違いのこと。

資産は自分の地位を表すのに充分な説得力のある信用性の高いものであって、それと「錯覚」というなにかを騙すような信用性の低いもの、といったイメージの相反する言葉。

信用が高いイメージの熟語と信用が低いイメージの熟語が一緒になっているというユニークな言葉の威力、破壊力は半端ない。

錯覚させることが資産に繋がるのか?という期待

資産を積み上げていくことはそう簡単なことじゃない。
資産=土地、家屋、財産という本来の意味に当てはめて考えるとどれを積み上げるにしても時間とお金がかかる。
資産を積み上げるのにお金がかかる、というのも変な話だが、資本がないと資産をつくることは出来ないのだ。

 

そんな手間暇のかかる資産だが、
お手軽に増やす方法がある。

というのが「錯覚」である。

なんと、資産をお手軽に増やすことが出来るのか!と淡い期待が出来る!

人間は楽をするのが大好き。
近道も大好き。
ウサギとカメならウサギのような最短ルートを知りたいもの。

資産を積み上げていくことは長い道のりで困難なこともあるが、それを「錯覚」というパワーを使ってショートカットしちまおうぜ!

というなんとも夢のある話なのである。

まさにアメリカンドリーム!

もしかして自分にもチャンスがあるのか?
と思わせてくれて自分の人生に期待させてくれるのだ。

資産は複利で増えていく

しかもしかも、資産は複利で増えていくのだ!なんというアメリカンドリーム!ジーザス!オーマイゴッド!

こりゃやるしかねぇだろ!

わたしが思う錯覚資産の増やし方

そう、そして具体的にどうやって錯覚資産を増やすんだい、ってとこになると思うんですが、

わたしが思う錯覚資産の増やし方。
やはり身だしなみかと。

なんじゃそりゃ!
と戻るボタンを押す前にちょっと聞いてほしい!

たとえば汚ったない服きた30女、小綺麗で身だしなみきちんとした30女、どっちに仕事頼みたいかってこと。

答えはもちろん小綺麗な方に決まってる。

実際学歴が良くなくても、しっかり空気を読んだ発言を出来る子と、学歴が良くても見当違いの返答しか帰ってこない子。

どっちと仕事したいか。

答えはもちろん決まってる。

この風潮、少しインスタ映えに似てないか?

たとえば、めちゃくちゃ貧乏だけど、インスタには豪華な生活を載せてる人がいたとする。

もちろんフォロワーはこの人は豊かな生活をしているんだぁ、

豊かな生活ができるということはしっこりした仕事があって、資産があって…

人脈も素晴らしいのだろう、と勝手に想像してくれたりする。

しかし、実際の生活は貧乏。

この差を埋めたくても華やかな自分が一人歩きしてしまってなかなかうまくいかない。

あくまで実力を伴ってこその錯覚資産である

そう、だから「錯覚」だけでは到底この話は成り立たないのだ。

筆者が言っているのは
「実力はあるのに、なかなか認められない人」のことである。

実力はあるのに、なかなか認められない人に足りないのは何か?

という話であって、それが「錯覚資産」なのである。

先程のインスタの話は「錯覚」に重点を置きすぎており、「実力」が伴ってないのだ。

実力と錯覚資産を同時に伸ばそう!

そう、だからあなたに出来ること。
実力だけを伸ばすんじゃないんですよ。
大切なことは錯覚資産も同時に伸ばすんですよ。ということ。

逆に錯覚資産を積み上げるのが得意な人(先程のインスタの例をあげると)
錯覚資産だけでは中身が伴わないですよ、実力も大事ですよ。ということだ。

頑張っても報われないという方に是非読んでほしい

実力もあるのに、なぜか認められない…
あいつは努力してるように見えないけどなんで認められているんだ…

と思う事は沢山あると思います。

大切なのはバランス。
錯覚資産は思ったよりも大事な比重を占めているということがこの本で分かると思います。

認められるべき人が、認められますように。

そんな筆者の願いが込められた素敵な本でした。

 

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